孤高の覇殃

二つ名孤高の覇殃
名前アザレア
種族大罪の悪魔(傲慢)
位階特異位階・覇殃〈オーヴァー〉
性別
年齢不明
身長195cm
所属魔界イドラ・ハマルティアの支配者

概要

大罪因子を作り出した張本人。
かつてエートス世界では魔界に落ちてきた滅罪の聖女を保護していた。
現在はイドラ・ハマルティアにて大罪因子保持者達の動向を静観している。

覇王災害

孤高の覇殃がその名で呼ばれるようになったその由来。
本来の最高位階である魔王すら凌駕する力と、異常な規模の被害を齎した災厄ぶりから殃(わざわい)と恐れられた。

現在までに覇王災害は七度引き起こされており、そのいずれも膨大な数の生物が犠牲となった。

第一次は魔界を己の者とするため。
第二次は苛烈化した天界の抵抗を止めるため。
第三次は人間への試練・淘汰のため。
第四次~第七次は衝合により混じってきた別魔界との戦争のため。

なぜこんなことをしているのか、心情は彼自身しか知り得ない。

備考

この一連の物語における天井キャラ、ネタバレの嵐なので随時更新。