ざっと概要
己の脳内設定があんんんまりにも長くなったのでまとめたもの
ひとまず雑多にまとめたため随時更新予定
イラストも描きたいし未作成ページも作りたい~
キャラクター
嵐のお嬢様
傲慢の大罪因子保持者。
森導師とコンビで〈緑の獅子〉というパーティを組んでいる上級冒険者。
自己強化魔術を駆使した身体能力で繰り広げられる格闘が特技。
カラー
色欲の大罪因子保持者。
愛の迷宮『カラー』のダンジョンマスター。
恋バナ大好きでハイテンションな公爵令嬢。
緑眼の巨影女
嫉妬の大罪因子保持者。
代々忍の家系に生まれたものの図体がデカいせいで酷い冷遇を受けた。
赤字騎士
暴食の大罪因子保持者。
食費がめちゃくちゃかかる三叉槍使い。フライドポテト教。
錬財の小商
強欲の大罪因子保持者。
魔道具への興味と収集欲が尽きない錬金術師。比較的常識人。
天火六門卿
憤怒の大罪因子保持者。
両手と四本の機械腕を用いて六丁ライフルで戦う炎術師。
《極夜》
怠惰の大罪因子保持者。
七国大戦以降ほとんど働いていないが特例冠位十二席の末席。
血塔姫
初代強欲の大罪因子保持者。
グリードル家の祖先、討伐済み。
孤高の覇殃
三鼎世界エートスを滅ぼした傲慢の悪魔。
大罪因子の製造主。イドラ・ハマルティアに居座っている。
少女天使「罪滅ぼし」
『プシュコマキア』から脱走してきた天使の少女。
セントラリアギルドの初級冒険者。
聖女の遺物由来の『美徳』の力を用いる。
滅罪の聖女(最高善の女神)
数千年前に三鼎世界エートスにて活動していた聖女。
死後神格へと昇華したものの、偏った信仰を受け取り、悪魔を殲滅する邪神へと在り方を歪められている。
〈聖釘刑〉
全ての悪魔を滅することを掲げる『プシュコマキア』の指導者。
最高善の女神を信仰する宣教師であり邪神へと歪んだ主因となった狂信者。
骸の抱き手
『プシュコマキア』の幹部。
聖釘刑に従うシスター。身体の殆どが布で巻かれて見えない。
世界
三鼎世界エートス
天界・人間界・魔界の3つの領界で成り立っていた世界。
善性と悪性が力として顕れることが特異な点。
1人の魔王に壊滅的被害を受けた約百年後、衝合によってダンスレ世界に吸収された。
魔界イドラ・ハマルティア
2000年程前、三鼎世界エートスのうち魔界が独立したもの。
生き残りは覇殃と呼ばれる男1人のみ。ダンスレ世界との接続が不安定。
レウネシア神国エートス地方
300年程前、三鼎世界エートスのうち人間界部分が衝合によってダンスレ世界のレウネシアに吸収されたもの。
現在は最早レウネシアの田舎の一地方でしかない。
忘れられた地には暴かれた聖女の墓が存在する。
ソワスレラ帝国ルクスレア領
ルクスレア公爵が治める領地、南の方にあるため他よりマシな寒さだがやや田舎。
滅罪カルト『プシュコマキア』
殲魔教団の過激派下位組織、〈聖釘刑〉が創始・指導する過激派カルト。
悪魔全てを罪の存在と見なし滅することを掲げる。
用語
大罪の悪魔
三鼎世界エートスにおいて罪の塊とされていた存在。
七つの大罪いずれかの欲望を所持しており、実績と欲深さに応じて階級が上がる。
欲深い人間は後天的に悪魔へと堕ちることもあった。
大罪因子
主に孤高の覇殃によって作られた生物の核。
人間に埋め込むことで精神汚染と引き換えに大罪の力を付与する。
王権〈レガリア〉と欠片〈フラグメ〉の2種が存在する。
美徳の天使
三鼎世界エートスにおいて悪魔のカウンターとして生み出された聖なる存在。
選ばれるのは基本善性の強い人間であり、その善性に応じて階級が上がる。
神託を受けた人間が先天的あるいは後天的に変容することもあった。
聖女の遺物
『プシュコマキア』によって作られたアーティファクト。
人間に埋め込むことで精神汚染と引き換えに最高善の女神の力を付与する。
滅罪の聖女の遺骸を元に作られている。
エンテレケイア
三鼎世界エートスに存在していた人間の特異性質。
解明中……。
ルクスレア令嬢殺害事件
数年前ソワスレラの学園生徒2名が殲魔教団の団員に誘拐され、公爵令嬢が殺害された未解決事件。
星天魔術
天脈と呼ばれる星や天の力を使用する魔術。
アーロゲント家は金星との相性が良い。
小ネタ
位階
大罪の悪魔や天使の位階、強さの目安
年表
起こった出来事の年表